壁紙メーカーと言えば・・・

2021年01月26日 追記・変更

管理人のよもやま話として、今回は色やデザイン以外にも多彩な機能が付くようになった壁紙のメーカーについてどのような特徴があるかについてすこ~しご紹介。

■今や壁紙の機能も多彩な時代に・・・

部屋のインテリアを考える際に、壁紙選びも楽しみ、という方も多いのではないでしょうか?

もちろん、壁紙ではなく漆喰や珪藻土、聚楽にしたい、という方も居られると思いますが、最近では壁紙の機能もかなり高くなってきていますので、どなたにとっても一考の余地はあるのかな、と思います。

さて、そんな壁紙のメーカーですが、有名どころで言うと限られてくるのかなぁ、と思います。

まず挙げられるのはやはりサンゲツでしょうか。色、デザイン、機能など、多彩な商品の中から選ぶことができますので、もし自分のイメージが固まっている場合は壁紙も選びやすいのかな、と思います。

次は一般的にはあまり有名ではないのかもしれませんが、壁紙メーカーといった際に有名なリリカラです。リリカラは、かなり個性的なデザインの壁紙を揃えていますので、他とは違うインテリアにしたい、と考えている場合は選択肢に入ってくると思います。

次は東リです。東リの壁紙は、珪藻土や和紙、竹炭、コットンや光触媒加工などなど、かなり多彩な素材を利用しているのが特徴です。それぞれ特徴の強い壁紙となっていますので、もしこんな壁紙が欲しい、というのが決まっていれば選びやすいでしょう。

その他の壁紙メーカーとしては、新コールやトキワ、シンコールやルノンなどがあります。これらのメーカーはもしかしたら聞いたことがない、という方が多いかもしれませんね。

壁紙はインテリアと一体になってきますので、インテリアと併せて考えるようにしてくださいね。

Author: iehome