竹を上手に家に活用することで、雰囲気を一気に和の雰囲気へと変化させることができます。とことん竹にこだわるためには、どのようなところで竹を使うべきかを紹介していきます。
■竹はピンポイントで使うことで映えてくる!
竹は、和の象徴でもあり、日本の文化です。
念願の理想の家において、竹を取り入れたい、という方も居られることでしょう。和の家にするために庭に竹を取り入れる、という方もいると思います。
しかし、家に竹を取り入れる、というのはなかなか難しいのも事実です。家は基本木や鉄骨でできていますので、竹をメインにした家づくり、というわけにはなかなかいきません。
しかし、メインで使うことが難しいのであれば、ピンポイントで使う、という手があります。ピンポイントで竹を使うことで、非常にインパクトがあり、郷愁を誘う雰囲気に仕上げることができます。
■室外機カバーに竹という手段も...
そして、竹を使う場所としては、外装でしょう。外装に竹を使っていると非常に印象に残るデザインとなります。
では、外装のどこに竹を使うといいでしょうか?
もちろん、竹そのものを庭に飾る、という手段もあるのですが、もっと手軽で実利があり、インパクトも大きいところとしては、室外機のカバーに竹を使う、という手段があります。
和の家にしたいから竹にこだわる、という方であれば、ピンポイントで竹を使うことで非常に引き締まりますので、本当にオススメできますよ。
ちなみに庭に竹を植えると、地下茎が思わぬところに影響を与える場合がありますので、あまりオススメできませんよ。