住宅地のいい面

家づくりで土地を探すための候補としての住宅地は、非常に多くの魅力が溢れています。広い土地を入手できる可能性が高いなど、都心と田舎のいい面を併せ持っている住宅地におけるいい面としてはどのようなことがあるかを紹介していきます。

■住宅地は都心に比べて広い土地を入手できる可能性が高い!

ここでは、住宅地におけるいい面について考えていきましょう。

まず、住宅地を選択することのいい面としては、都心と比べて、理想の家が実現できる広い土地を入手できる可能性は高いと言えるでしょう。

今回後悔しない理想の家づくりを行う上で重要なキーポイントは、理想の家の広さを実現できる土地を探す、ということです。

そのため、何をおいてもまずは理想の家を、その広さを実現させるために土地を探す。そうするとどうしても都心では土地が狭くなってしまい、住宅地という選択になってしまった、という方は多いのではないでしょうか?

都心を諦めて住宅地で土地を探している方というのは、土地の広さと引き換えに利便性を捨てる、というマイナスの感情がどうしても入ってしまっているような気がするのです。

■住宅地は都心と田舎のいい面を併せ持っている!

しかし、住宅地には、都心に負けない魅力がいっぱいあります。住宅地のいい面は、もし車を持つ余裕があるのであれば、郊外型のレジャーやショッピングを楽しむことができます。

郊外型ですので、都心にお住まいの方々にとってはなかなか足を運びづらいところにあるのですが、住宅地にお住まいの方々にとっては車で15分~30分走らせれば行ける距離ですので、身近に行けるレジャースポットということになります。

特に最近でいうとアウトレットモールやショッピングモールなどの施設も新しく変化を遂げてきていますので、飽きのこないレジャースポットが近くにあるというのは大きなメリットではないでしょうか?

他にも、役所などは生活の利便性の観点から住宅地のすぐ近くにあったりしますので、普段の生活においては不便を感じることはあまりないでしょう。

また、少し郊外の住宅地でも、近くに町田や横浜などの大規模都市がある場合も。このような大規模都市の利便性も享受することができることも多いのです。

住宅地は本当に都心と田舎の良い面を併せ持っているところがありますので、住む場所の選択肢としては非常に魅力が大きいと言えるでしょう。

住宅地のいい面まとめ
●住宅地は都心に比べて広い土地を入手できる可能性が高い
●郊外型のレジャーやショッピングを気軽に楽しむことができる
●役所などは住宅地のすぐそばにあり、利便性が高い
●大規模都市が近くにある場合もある
Author: iehome