イシンホームを評価!

2021年01月24日 追記・変更

知名度としてはあまりないかもしれませんが、評判としては高いのがイシンホームです。とはいえあまり聞きなれないイシンホームとはどのような会社なのか、そしてどのような特徴を持っているのかについて紹介していきます。

■イシンホームはネットワーク?フランチャイズ?

今回はあまり馴染みがないかもしれませんが、イシンホームを評価していきたいと思います。

イシンホームの中でもイシンホーム住宅研究会という呼び名があり、こちらは住宅フランチャイズ事業部門の呼び名であり、イシンホーム住宅研究会がフランチャイザー、つまり本部となっており、全国約230店が加盟店となっています。

さて、そのイシンオームですが、2020年に11のウイルス対策のある家「ウイルスファイタ ー11」が、なんと第14回キッズデザイン賞を受賞しています。

子供が安心・安全に住める家として評価されたことで受賞していますね。そしてコロナ時代にもぴったりな家だとも言えます。

そして2019年度ハウスオブザイヤーも受賞していますね。

そのイシンオームの特徴としては、何と言っても耐震性が挙げられるでしょう。元々の組織化のきっかけが阪神淡路大震災だったということですので、耐震性自体にはかなり力を入れています。

つくば防災科学技術研究所の実験においては、「阪神淡路大震災の地震が8回起きたと想定」したという条件をクリアしたということですので、かなり安心できる耐震性を持っていると言えるでしょう。

実際熊本地震でも有効性が実証されたとのことです。

■優れた耐震性!でも本当に大丈夫!?

その耐震性についてですが、イシンホームのホームページでは特に壊れない耐震工法と、揺れない減震ブレーキの2点について大きく取り上げています。

壊れない耐震工法を実現するために、柱には高級国産桧EW柱を採用し、梁には銘木レッドウッド赤王者梁を採用、そして耐力壁と専用金物によって一般的な在来筋交工法に比べて倍の強度を誇るとのことです。

そして何より減震ブレーキにより、家が壊れないだけではなく、家が揺れないようにすることで、家具の転倒等を防ぎ、家族の命を守るということに主眼を置いています。

このブレーキでは、自身のエネルギーを4分の1にするとのことですので、かなり安心感はあります。

ただこのコロナ時代、実際にコロナ自体にどれだけ影響があるのかは分かりませんが、ウイルス分解機能も含めたイシンホームの健康対策という点が今後どんどんピックアップされていくのではないでしょうか。

子供の安心・安全に配慮した家というのは、当然誰にとっても快適に過ごせる家ということになります。

家族が健康で過ごすということを第一に考えるのであれば、やはり選択肢の一つとして考えて良いのではないでしょうか。

Author: iehome