キャッチボールはできる?

本当は公園でするのが一番ですけど、自分の庭でキャッチボールができたら楽しいと思いませんか?庭でキャッチボールをするのに必要な広さについて紹介していきます。

■キャッチボールをするためには横に長い庭が必要...

さて、庭を使って行うこととして、微笑ましい光景でもある親子でのキャッチボールができるかどうか、ということについて考えていきましょう。

キャッチボールができるぐらいの広さにする、となると、必要になるのは庭の横の長さです。ただし、コントロールが悪い、ということも考慮して、縦の長さもある程度必要になるでしょう。

庭でキャッチボールするうえで考慮する点としては、2点です。隣の家との境目にある外塀の高さと、音に対する考慮です。

ただし、キャッチボール自体は屋外でやるものなので、音に関してはあまり対策が取れませんので、遅い時間にはキャッチボールはしない、ということぐらいしか考慮できません。

■万が一のことが起きないためにも外塀には気を使おう!

ただ、外塀に関しては、考慮が必要です。当然隣の家との垣根が低く、キャッチボール中にコントロールがそれた場合、簡単に隣の家にボールが飛んで行ってしまいます。たまたま庭に人がいた場合など、非常に危険でもあります。

お隣さんとの関係をしっかり構築できていればボールを取りに行くことだけであればそんなに問題ないかもしれませんが、それでもやはりお隣さんとしてみれば多少迷惑に感じるものです。

庭でキャッチボールをしよう、と思っているのであれば、将来後悔しないためにも、建てることができる対策は取っておくに越したことはありませんので、理想の家づくりの為にも隣との垣根には気を付けるようにしてください。

ただ・・・、よっぽど広い庭でない限りは、本当はキャッチボールは庭ではなく公園でやるのが一番ですけどね。

Author: iehome