セキュリティ

2021年01月21日 追記・変更

セキュリティ設備を考えると、警備会社との契約と、セキュリティ商品の購入という二つの防犯対策が考えられます。家の防犯対策として何をすべきかということについて紹介していきます。

■警備会社と契約?セキュリティ商品で対応?

では、セキュリティ設備の面から考えていきたいと思います。

セキュリティとなった時に、大きく2つの選択肢が考えられると思います。1つ目は、セコムやアルソックなどの警備会社と契約をする。2つ目は、防犯ガラスや防犯カメラなどのセキュリティ商品を購入する。この2点が考えられると思います。

当然、費用的な観点からいけば、警備会社のほうが月々の経費が掛かってくる分ランニングコストが高くなり、トータル的に見ればセキュリティ商品のほうが安くなります。

ただし、もしもの時に警備員が駆けつけてくれる安心感は警備会社でしか得ることはできません。もし費用的なことを気にしないようであれば、最近では、相当高機能のセキュリティ商品をパック商品として安く提供している警備会社も多いようです。

■安心・安全を得るためにはやりすぎということはない!

また、セキュリティ商品に関して言えば、こちらも金額的にも機能的にもピンからキリまであります。ただ、防犯ガラスや防犯フィルム、防犯カメラや鍵等、色々な商品が出ては侵入犯が破っていくというイタチゴッコを繰り返している業界でもあります。

ですので、安心・安全を得るためには、多少やりすぎてもやりすぎということはありません。逆に言えることとしては、中途半端に防犯対策をしてしまうことです。中途半端にしてしまうと、必ず侵入犯は穴を見つけて、その穴からピンポイントで侵入してきます。

そのため、せっかく立てた理想の家なのですから、防犯に関しては、初期費用、もしくは維持費用を多少かけることは覚悟して、安心・安全対策をとってください。

Author: iehome