管理人のよもやま話として、今回はトイレメーカーにどのようなところがあるのか、に加えて最近のトイレの傾向がどうなっているかということについてすこ~しご紹介。
■タンクレス、節水、節電、全自動・・・、進化するトイレ
最近ではタンクレス、且つ節水型が増えてきたトイレ。そのトイレのメーカーについて紹介していきましょう。
まず、トイレのメーカーと言えば真っ先に思いつくのはやはりTOTOではないでしょうか。今はウォシュレットの性能向上、そして 掃除のしやすさなど、日本のトイレを常にリードしてきて、且つ今でも最前線にいるメーカーです。
次に挙げられるのが、やはりLIXIL(リクシル)になります。LIXILも、タンクレス、節水というのが当たり前になっています。
このTOTO、LIXILの両メーカー共ですが、今は節水だけでなく、除菌や簡単掃除ということにも考慮を入れた商品開発を行っているという特徴があります。
さて、トイレメーカーといった際に、このTOTOとLIXIL以外の商品についてはなかなかパッと思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
他には、有名なところで挙げられるのがパナソニック。パナソニックでは、全自動おそうじトイレなど、またTOTOやINAXとは異なる特徴のトイレで勝負をしています。
さて、ここからはあまり有名ではなくなりますが、他のメーカーには、ジャニス工業やアメリカン・スタンダード、Kohler、Rocaなどがあります。
ジャニス工業はフチなしの便器で推していたり、独特のデザインのアメリカン・スタンダードなど、それぞれに特徴があります。
ただ、「トイレは?」でも紹介している通り、トイレに関しては日本のトイレがかなり進化していますので、あえて輸入品を取り扱う必要はあまりないかなぁ、と個人的には思いますので、日本のメーカーから探してみてはいかがでしょうか。