新築に住むにあたって今既に持っている雑貨とは別に、記念になる雑貨を一つ置いてみてはどうでしょうか?インテリアとして雑貨はどのようなものを選んだらいいかを紹介していきます。
■どんなモノでも記念の雑貨は思い入れが深くなる...
さて、インテリア編の最後は雑貨について考えていきましょう。
雑貨だったらもうすでにいっぱい持っているよ、という方も多いでしょう。しかし、新築に住むにあたって記念になる雑貨を一つ置いてみてはどうでしょうか?
インパクトのあるスタンド型の照明でもいいですし、キッチン雑貨でもいいですし、少し変わった傘立てなんかでもいいかもしれないですね。子供の成長を実感するために、子供のおもちゃでもいいかもしれないですね。
正直、どんなものでもいいと思うのです。雑貨なので、壊さない限りは5年でも10年でも15年でも使い続けることができます。そして将来時間が経ったときに、家を建てた時に購入した雑貨というのは、思い入れが他のモノとは段違いになります。家族で昔話をするための小道具にもなりますしね。
■思い出作りができるのも家を新築したタイミングだからこそ!
ただの記念というよりも、家族のきずなを紡ぐものとして雑貨を購入してみてはどうでしょうか?
ですので、新築祝いとして、できたら雑貨は家族みんなで買いに行ってください。誰か一人の思い出の為ではなく、家族全員の思い出の為です。何も高いものである必要はありませんので、家族みんなが気に入った雑貨だと、何でもいいのです。
家というのは、ある意味でただの空間です。しかし、その空間に思い出が刻まれることで家族の絆がより一層強まっていくものです。たかが雑貨一個ですが、それをみんなで選んで購入した、という思い出はずっと残ります。
こんなことができるのも、家を新築したタイミングだからこそですので、是非家族みんなで雑貨を一つ探しに行ってみてはいかがでしょうか。